あまり使いなれないゴルガリカラーのヴァロルズを使っていますが、
入れておきながら疑問なカードが。

むやみにいれている
ファイレクシアの闘技場。
カザンドゥへの撤退。
定員過剰の墓地。
闇の後見。

発動すれば旨いこと間違いないのですが、
働いてますか?
と言われると、まぁまぁ仕事してるよと言った感じです。

しかしよくよく考えると、長引くEDHといえども
即効性のあるデッキでは2回できたらよいと考えて見ると凄く弱くなりますね。

2回誘発する闘技場、闇の後見、と血の署名どっちが強いだろうか。
2回誘発する撤退とカウンターを2個乗せる数多の呪文。
2回誘発する定員過剰墓地と3マナで2体墓地から返す呪文。

強いと言われてるから入れようか、じゃだめなんだ。
さらにデッキをチューンしてみるとしよう。


ついに我が家にも戦乱のゼンディガーが。

我が家ではシールドしつつ、
使ったカードをそのまま次のカードを
次のシールドに引き継ぐといった、

始めたてのMTGのような環境をひいてます。
次のブロックが来たらリセット。


とりあえず6パックあけただけですが、
私には白、青の守護者が、
嫁にはウラモグが。、

勝てんのか!?


東京にいてすごく遠いそんちょうさんが
名古屋にきているとのことで、

予定を作って強襲することに。
プレイバックはまた個別の記事で書くとして、

12星座デッキ対決、
12星座デッキトーナメント本戦、
森のメルヘンデッキVS泥沼クッキングデッキ、
ネームウォーズ、
そんちょうさんオリジナルデッキVS12星座デッキ
EDH
と3時間半みっちり盛りだくさん対決しました。

特に互いの名前含まれるカード限定のネームウォーズは
そんちょうさんのデッキが前のバージョンより
異次元的に強化されていて
デッキビルダースキルの高さをみました。
私の想定以上のデッキの組み方で素晴らしい。

加えて
EDHも前回対戦した時よりお互いのデッキパワーが上がっていて、
白熱したものに。
ゼナゴスVSスリヴァーのボス、
ゼナゴスVSラグドス
と相手を妨害せず己を貫き通す戦いは熱いですね。

特にラグドスをいかに着地させるかが練られているところが強い。
そしてラグドスを着地させた後のぶんまわり感もむちゃくちゃつよい。
すべてのカードが統率者を崇めているデッキに仕上がっているのが美しいです。

やっぱ男は拳を交えて強くなるものですな!
次の戦闘を楽しみにしております。
だいたい完成した
鳥のメルヘンデッキ。

だが真の意味では完成していない。

物知りフクロウのM10版のカード4枚の入手がまだ。

それにもっとも重要な
鳥のメルヘンデッキにふさわしいデザインの土地が決まっていないのである。

白羽の矢が立ったのはローウィンの花で溢れた島。
この島に勝てるデザインはあるだろうか、。

平地もふさわしいのがあるだろうか。
でもAPACランドはやめてねw

かわいいデッキにふさわしい

平地
があったらぜひご教授くださいませ!
オリジンでまさかの黒いエルフがたくさんやってきました。

昔あらゆる種族デッキを作ろうとしていた私には
懐かしいの一言。

ローウィンの頃に作成しましたが、
すこしまえに解体してしまいました。

個人的には作ったデッキはあまり解体しないのですが、
黒いエルフは面白くない。

緑のエルフは単体のパワーが弱くても、
結集することで無限のパワーが得られるのが楽しい。

黒のデーモンは他者のシナジーは無くても単騎無双の魅力がある。

だが黒いエルフはシナジーもあまりなく、
個々も強くないというとんでもない烏合の衆だったのです。

今回来た連中もさほどシナジーもなく、
個々も強くない。

一瞬デッキを作ろうかと思いましたが、
断念しました。
まさしく、紙束になってしまう。
楽しいデッキを作りたいね。

炸裂する文学

2015年6月23日 TCG全般
#突然MTGのテキストになる

最近休止中の私もこれには参った。
もはや説明不要。これはいい。
カード名から既にあふれでるロマンの香り。

3赤赤
ソーサリー

対象のクリーチャーはパワー分のダメージを
各対戦相手と各クリーチャーに与える。

超隙だらけのロマン兵器。

ゼナゴスEDHでぶっぱなしたい!

チャンドラの両親もでてきて、
ストーリー重視のマジックオリジン。
カードパワー弱くてもいいんです。
札を見ることで世界観を味わえるゲームを再びしたい。
そう、4thやミラージュのように。

楽しみです!
京都レガシーそっちのけで

嫁様とサイドEDHやってみようと思います。

プレイヤーの雰囲気次第で嫁様が
MTG嫌いになるかの大いなる賭け。

会場内の雰囲気次第でEDHでないもあり得る。
そんときは京都観光にチェンジ!



嫁様と

運命再編3タルキール竜紀伝3
でシールド。


タルキールブロックを
ストーリー的に
タルキール覇王編をなかったことにして
運命再編から見てみたら、

ゼンディカーに続く布石としてスッキリ。

環境も2色でスッキリという謎のバランス。


嫁様の赤黒疾駆デッキ。シディシもいるよ!
デッキに対して
私は白青、ナーセット頼みデッキで勝負、

ナーセットがいたら勝ち、
いなかったら負けの
超分かりやすいMTG。

ナーセット、タシグル売却して、
パック代をチャラに。
手元には12パックとシディシが残った。

ありがてぇ。今日はMTG日和でした。


詳しくはよそさまのページで!

第三部にしてはオーソドックスな呪文も入っていて
このエキスパンションだけでも遊べそう。

注目カードはラクシャーサの墓掘り?
申し訳程度に収録されているのが切ない。
主役ではないけどまさかの猫1
特に強くないし!

ちなみに嫁様のかわいいカードチェックには1枚もひっかからなかったとか。


私のライフワークに12星座デッキ構築というのがあるが、

そんちょうさんもオリジナルの水瓶座のデッキを作ってくれた。

これも人類史上初の対決。

水瓶というカードはないので
お互いに壷を使ったデッキ構築となる、


私の水瓶座デッキは
記憶の壷と壷の大魔術士、偏頭痛を使ったメグジャーデッキ。
妨害スペルは急流、洗い流しといった水魔法で占めている。

そんちょうさんのデッキは
大渦のジンや、淀み水の精霊、濃霧の精霊等の水っぽい生物を、
目玉の壷とコリフェノールの壷で美味しくいただきながら殴り勝つコンセプト。

同じテーマでもこの静と動。
MTGの幅広さはほんとすばらしい。

勝負は五分五分、
押し寄せる生物を洗い流しや、急流で戻しつつ、
耐え忍ぶ。

偏頭痛+記憶の壷、3枚手札破壊を使って20点。
勝った!
第二部完!

と思いきやまさかの茨森の滝?が出ていて
わずか1点が削れずに殴られて負けたんだったと思う。

非生物デッキに澱み水の精霊はたち悪かった。
雰囲気も存在感もバッチリ。

こっちのデッキにも4枚いれるとしよう。
激突を経てまた水瓶座デッキは強くなる!


2年越しくらいの時を経て
ついにそんちょうさんとご対面。

嫁さんとのリフレッシュ観光旅行のスケジュール内で
たった3時間を振り絞ってのご対面。

非常に丁寧で人当たりが良くていい感じでした。

長年mtgさわってるだけあってプレイスピードが速い。
知識があるから、マニアックなカードの説明が要らないとか、
ホントにやりやすい。

まずは互いに自己紹介デッキで勝負。
12星座デッキさそり座VSそんちょうさんの特殊勝利デッキ。

さそり座のデッキは地獄の蠍で何とかして、
1毒を与え増殖カードで勝つデッキ。

そんちょうさんのデッキは白6マナの
手札無し、パーマネント無しなら勝利という謎のエンチャントを叩きつけて勝つデッキ。

この勝負は人類史上ここでしか激突しない名勝負。
敢えて言おう。MTGの可能性は無限であると。

game1
土地の数枚を見ただけで上記のデッキと判断。
トロウケアの廃墟とか、枯渇ランドとか
満載のデッキなんてまずありえない(誉め言葉)

6マナに到達されるとまず勝てない。
しかし永遠溢れの杯とテゼレットの計略を連打し、
マナ沢山。

イシュサーの背骨とゲスの玉座が揃って毎土地破壊モード。
6マナのエンチャントがでることがなくなり、蠍待ち。
ヴェンセールとかも並びだしたのでデッキコンセプトを話して投了して頂く。

game2
まったく蠍がでない。
そんちょうさんは土地を展開しつつ、天使歌をサイクリングしたりでキーパーツを捜していく。

結局そんちょうさんが6マナのエンチャントを出し、
手札のフォグを連打し、
サクリランドを全部さくって、
例のエンチャントだけに。

ホントにこのエンチャントはどういう理屈で勝てるのか分からないが、
これだけの条件なら負けても仕方ない。

そんちょうさん堂々の勝利!
この勝負たまんねー。


嫁さんからMTGしたいとのオファーがあり、
どうせならフライデーナイトマジックにしようとの要望で、
フライデーナイトマジックが開始されました。

嫁の操るデッキは
ティムールの剣歯虎、
ティムールの戦巫士
ヤソヴァ
がメインの
タルキール限定構築のティムールキャット。

私のデッキは
ラクシャーサの大臣、
ラクシャーサの死与え
呪われたミリー
がメインの
タルキール限定構築タッチ黒猫の黒猫デッキ。

タルキールが産んだ超猫同士の対決。
1本勝負!
さてさて試合の行方は。。

まずはティムールの隆盛が強い。
剣歯虎が、
戦巫士が、
ヤソヴァが、
アドバンテージを得ながら速攻で殴るとか大分酷い。

対する黒猫ラクシャーサも
大臣を2体並べてからの残忍な切断で
除去しながら8/8に強化なんて余裕。

ラクシャーサの死与えの防御も固い。

睨みあいが続くも、先に動いたのは黒猫。
呪われたミリーが無人の空から攻撃。
飛行する猫などそうそういるものではない。

ティムールキャットのライフは後2.
ラクシャーサのライフは3.

次にミリーが攻撃すれば勝てる!
しかしティムールの爆発力は凄い。

虎の能力で戦巫士を手札に戻し、
戦巫士を再度場に。
変異が場にでる。
隆盛で引いたカードで野生呼び。

気が付けば膠着していた場があっさりブロッカー不足。
次のターンにミリーが殴る未来はなくなった。

ティムールキャットwin!

タルキールはドラゴンだのカンだのありますが、
実は猫も熱い。
そう感じた金曜の夜でした。

最近皆さんトレードリストを公開してるので便乗して。

手渡し可能な方か、そんちょうさん限定で。
2/15更新

ジョラーガの樹語り1
トリスケリオン1
悪夢の鞭?ナイトメアラッシュ1
ミリーの悪知恵2

ナレイア1
ティムールの剣歯虎1

最近注目のティムールの隆盛コンボですが、
実は危険なのはティムールの剣歯虎です。

スタンでもコンボできるのですが、
EDHではあんまり触れられていないのでちょっとだけ。

猫と稲妻のすね当てとティタニアエルフとほかエルフ2で無限マナ出せます。
ティタニアエルフでなくても緑3マナ出せるなら何でも。

猫、すねあて、
ティタニアエルフで3マナでる状態で
3マナ出す。
猫で2マナで戻す。
ティタニア出す。
すね当てつけて3マナ出す。
すね当て別の生物につけて、
猫で戻す。

なによりの利点は猫以外は
自然にデッキに入っている連中ってことです。
デッキパワー、バランスを崩すことなく仕込めるのがナイス。
緑単色で組めるのも利点。

あなたもEDHで猫買ってみない?
私は今から買いにいくよ?


各地でプレリリースが行われているということは、

さては今週末発売!?

ってなわけで自分用に欲しいカードを羅列。
よそ様にはまったく得のない記事ですまない。

1,
ラクシャーサの侮蔑
対メルヘン黒猫デッキ用に。
運命再編にラクシャーサ0ってなんだよー。
期待してたのに。

最近第二エキスパンション仕事しない。
テーロスの第二も星座に関するカードなかったし。

2,
運命の核心

黒い安いラスゴ。
EDH用に。
きっと安いはず。

3,
ティムールの剣歯虎
ティムールの戦巫師
竜爪のヤソヴァ

猫が出てるから。
でも嫁の可愛いカードチェックには採用されなかった。

運命再編はなんてリーズナブル!
最近、感染ゼナゴスの為に入手した、

狩猟の神、ナレイア
クールビューティーな彼女だが、
内面には静かな怒りをたたえている。

3緑
信心5で生物に。
信頼度が増えると出てくるツンデレさ。

破壊不能
鉄壁の身持ちの固さ。

全員にトランプル
怒りの発散能力付き。

3緑で対象+2/+2
エルフの憤激を1マナ軽く連打。

さすが神話レア。

クールな外見に見えて内面は怒りをおさえているとか、
マジクール!

生物カードの能力を因数分解すると
生物の性格が見えてくる不思議。

クールビューティーな彼女の活躍にご期待ください!



どうにかこうにかできたEDH毒殺ゼナゴスデッキ。

レベラーさん・Makiさんとの戦いでいろいろ雰囲気がつかめたのでよかったです。

まず・毒クリーチャーが並ばない。
死体の野犬・ムカデが足りてないのもあり、なかなか並ばない。

感染クリーチャーは1,2体でればいいのですが、なかなか。

ゼナゴス&副官で統率者ダメージを狙う事が多かったですねぇ。

コンセプトは
エルフ並べてアドバンテージを取る。
ティタニア・ウッドエルフ等でマナ基盤を整え、
清廉潔白な判事で毒クリーチャーを強化。
大量のマナ+ゼナゴス、ケッシグの狼の地の強化で
感染で殴り勝つ。

といったまわりくどいボードコントロール。
本当にまったりEDHを楽しめますw

スパイクの織り手&移ろいの門&
場に出たら何かするエルフのシナジーがまったりしてて
自分の性格が出ています。

マナエルフ達と頭蓋骨締めの相性は抜群。
毒殺クリーチャーに装備してもかなりの圧力です。

PWは
野生語りのガラクで土地加速&オーバーラン狙い。
原初の狩人、ガラク&ゼナゴスで大量ドロー狙い。

まったり相手を圧倒していくので魔王的な位置づけになって楽しいデッキです。

毒殺は
装備品&強化呪文&除去の選択が難しいですね。

<装備品>
◎活線の鞭、黒緑剣、パワーマトリクス(装備品みたいなもの)
△執念の剣、勝利の戦車、

<強化>
◎捕食者の一撃、樫の力、岩石樹の祈り
○熊の覚醒、血の渇き、金床の拳、高まる残虐性

<除去>
◎地割れ
?電位の負荷、マグマの噴流

◎だけ確定でデッキに入ってます。
以外は悩みどころ。

そもそも除去なんて入れてていいのかも不明。
飛行対策もデフォルトでは
荒廃後家蜘蛛ともっさりペンタバスくらいしか入っていないけど
どうしたものか。

まだまだこれからです。

土曜日は嫁とMTG

予告通り、テーロスシールド。

場所はカードボックス高槻。
始めていく店ではあるが、とても店内が綺麗。

デュエルスペースもゆとりがあってすばらしい。
なぜかジバニャンのアニメがずっとディスプレイされていたが、
活気があって明るくて良い。

一枚一枚強さの基準を説明し、
シナジーの説明をし、
色選択をしてもらい勝負。

嫁が選択したのは緑黒タッチ白。
緑は生物、
黒は全滅スペルと除去
白は払拭の光とPW

こちらは白青

羊毛鬣のライオンと、アジャニャンに殴り殺されました。
なんという猫力。
次の休日は珍しく嫁からMTGしたいとオファー、

きっと私がMTGを我慢していたのがばれたのか。
優しい嫁だこと。

タルキールはデッキ構築が面倒だし、絵柄が不評なので、
テーロスのシールドをすることに。

嫁にデッキ構築の楽しさをしってもらうためのチョイス。
今回はじっくりカードの優先度とシナジーに付いて触れながらデッキ構築予定。
で合意。

嫁がさらに良い好敵手となるといいですな。

1 2 3 4 5 6

 

最新の日記 一覧

<<  2025年4月  >>
303112345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930123

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索