ネームウォーズとは
自分の名前が入った漢字が含まれるカードと基本地形のみを
デッキに投入できる限定フォーマットです。
そのEDH版。

私の流派は【山】と【樹】
ネームウォーズの弱点として公開すると本名がばれてしまうどうしようもない問題がありますが、

そのうちの【樹】のデッキは
【樹】のみで構成されているのでネット上に公開できます。
まずは1文字単位しばりでもデッキ構築できるMTGをほめたたえよう。

統率者は
血流の学部長、ヴァレンティン/樹根の学部長、リセッテ、緑タッチ黒のデッキです。
C:生物
I:インスタント
S:ソーサリー
E:エンチャント
L:土地

C 2GG 血流の学部長、ヴァレンティン/樹根の学部長、リセッテ
C 3G 解放の樹
C 3B 地獄の樹
C 1G イリーシアの女像樹
C GG 樹皮革のトロール
C 4G 樹皮革のやっかい者
C 2G シタヌールの樹木読み
C G 族樹の管理人
C G 樹上の草食獣
C G ジョラーガの樹語り
C G 樹上の斥候
C 1G 岩石樹の発動者
C 1G 樹上の伏兵
C 2G 樹上のレインジャー
C 2G 変わり樹の蒔き手
C 3GG 変わり樹のレインジャー
C 1GG 変わり樹のバジリスク
C 4G 変わり樹の苦行者
C 2G 嘲る樹木魔道士
C 7GG 樹木園の精霊
C 3G 針葉樹の徘徊者
C GGG 老樹林のトロール
C 2G 月桂樹の古老
C 4G 針葉樹ワーム
C 2GG もつれ樹
C 7G グール樹
C 2BG 古きもつれ樹
C 4G 鉄の根の樹人族
C 4GG 果樹園の管理人
C 4G 永遠樹のシャーマン
C 4GG 果樹園の徘徊者
C 5G 果樹園の精霊
C 5GG 大樹揺らしのキマイラ
C 6G 石化した樹の血族
C 5G 樹を跳ねるロリアン
C 7GG 樹海の胴
C 2G 樹海の古松
C 2G 果樹園の霊魂
C 2GGG 北の樹の木霊
C 2GG 南の樹の木霊
C 4GG 東の樹の木霊
I 3G 岩石樹の祈り
S BG 族樹の発動
E 1G 鉄の樹の拳
E 1G 樹上の篭手
E 3G 休樹林帯
E 1G 平穏の樹林
E 3G 樹根
L 穢れた果樹園
L 樹木茂る山麓
L 樹木染みの森
L 樹上の村
L 沼_16枚
L 森_32枚

<概要>
軽量生物から重量級までそろいもそろった樹木軍団。
エルフ、スピリット、ツリーフォークがそれなりに枚数います。

また東西南北の樹の木霊もコレクションしながら全投入できるのも素晴らしい。
このデッキはまだネオ神河前なので西のはおりませんが。
中の樹の木霊はちょっと弱すぎて抜けております。

<弱点>
インスタント、ソーサリーが1枚ずつしかないのはたまにきず。
飛行にだけはブロックされる、樹上の~シリーズや
飛行には聞かない除去、樹根
到達しか対抗措置がないという飛行が天敵なのが個性的です。

ほんとにギリギリ使えるカードもやむなく入れている状態です。
5枚ほどは数合わせカードがいたはず。
ほかの方のネームウォーズデッキと比べるといささか、パワー不足かもしれません。

<土地配分>
また、戦力不足により土地が52枚というまだまだ粗削りな調整。
ネームウォーズ独特の土地加速がない中での枚数のセオリーはわかりませんが、
EDHではマナ系は50枚を目安とよく記事で見ますので、
47~49枚くらいにはしたいですね。
【樹】は
ジョラーガの樹語り
イリーシアの女像樹などマナ加速が少しいてありがたい。

<必殺技>
樹根の学部長、リセッテはライフゲイン時に1マナ払うと、
全員に+1/+1カウンター付与とターン終了後までトランプル付与。
これに樹木茂る山麓からの樹液染みの森をサーチする。
樹液染みの森はタップでライフゲインできるので、リセッテの効果が毎ターン使えるというのが【樹】に選ばれし、必殺技。

樹液染みの森は永遠樹のシャーマンからもサーチできます。

<黒の恩恵>
地獄の樹と族樹の発動

地獄の樹で相手のライフを13に、0/40となって、
族樹の発動をうつと、40/40トークンの爆誕。
これもまた必殺技。
解放の樹でも似たようなことができます。

<次のバージョンは2.0>
次のネオ神河では8,9枚くらいの【樹】のカードが来ます。
1エキスパンションでこの枚数は歴史上初の追加枚数。すばらしく楽しみですね。

コメント

レベラー
2022年2月6日13:15

制限の中で、ちゃんとシナジーも組めているのが良いですね!
普通の統率者戦だと、コンボ合戦になりがちですが、こういうデッキ同士で、ジックリクリーチャー戦をするのも、絶対楽しいですよね!

このデッキが、ネオ神河の樹海兵団の参戦で、どのようにパワーアップするのか、楽しみです!

紅武者
2022年2月6日14:54

レベラーさん、コメントありがとうございます。

このデッキであればクリーチャー戦を楽しめますね。
この段階ではちょっと周りのデッキと戦えるのか不安はありますが、
Ver2ではきっと行けるはず。ご期待ください。

migiT
2022年2月6日19:12

毎度思ってたのですが、第2面のカード名を参照するのは
レギュレーション違反とはならないんでしょうか…?
少なくとも第1面のヴァレンティンと併記する必要はあると思うのですが…。

紅武者
2022年2月6日20:00

migiTさん、コメントありがとうございます。

さすが、両面カードを厳密に扱われているコメントですね。

まずは第1面の記載は訂正致しました。

ルールとしては両面カードはどちらかに名称が含まれていれば適正です。

カードの名称は両面カードにおいては
そこまで意識したことは正直なかったですが、
【第1面の名称】/【第2面の名称】であると考えます。

加えて個人的には
ネームウォーズは縛りのきついフォーマットです。
そもそも人によっては作れないこともしばしばです。
カードの採用条件を厳しくするのは望みません。

ここまでルールを厳密に聞いてくださったのはmigiTさんが初めてです。ありがとうございます。

migiT
2022年2月7日20:07

ggってみたら、そもそも紅武者さんがフォーマット提言者なんですね?w
で、両面に関するルーリングは今までは設定されていなかったみたいですね。
自分のように、ルーリングに関して不明な部分があってモヤモヤしていた人も、
ルーリングが明確になれば、構築してくれるようになるかもしれませんね。
( ・ω・)

紅武者
2022年2月7日20:50

migiTさん、コメントありがとうございます。

そうなんです。
実は私が作ったルールです。
わざわざggっていただいたとは。。恐縮です。
ルーリング提言者とはおそれおおいですが。。

いかんせん両面カードがないころの昔に身内コミュニティでシンプルに作って、しばらく滅びていたフォーマットでして。

モヤモヤされていたとは申し訳ないことです。
ルールを明確に決めていた方が構築意欲が上がるとは、気がつきませんでした。
貴重なご意見です。

改めてルール記載をする際には忘れずにかいておこうと思います。

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