嫁様専用のメルヘンデッキ
https://bennymtg.diarynote.jp/202101010014533401/

そしてヴァンパイアハンターの
アナカリス(ミイラ)のテーマデッキが完成したので
嫁様と対決しました。

ミイラデッキはこちら。
生物はすべて「ミイラ」が入ったアモンケットのカードのみ。

<ミイラデッキ>

生物23
3 ただれたミイラ
4 束縛のミイラ
4 ミイラの大王
4 廃却するミイラ
4 演習用ミイラ
4 ほころびミイラ

ソーサリー8
2 型破りな戦術
2 翦草+除根
4 死後の放浪

インスタント6
2 黙考の時間
4 最後の報賞


土地23
10 平地
9 沼
4 進化する未開地

テーマデッキのわりには珍しい速めのビートダウンの構成。
エースクリーチャーは束縛のミイラでしょうね。
1白 2/2と普通サイズですが、ほかのゾンビが出ると
得意の包帯で生物を1体寝かせるので
すべての生物がゾンビのこのデッキとなると、次々生物を寝かせます。
死んだゾンビは死後の放浪でたたき起こし再び戦場に登場させます。

それでも寝かせきれない場合は
ゾンビにはありえない戦術「型破りの戦術」で空を飛んでとどめをさします。

巨大な相手でも確定除去や
ほころびミイラで接死をつけて殴るなど、ゾンビのくせに意外と弱点がありません。

束縛のミイラ
ほころびミイラ
以外はわりとどうでも強くないミイラたちですが、なぜか殴り続けられるという嫌なデッキです。
1枚のカードが100円をおそらく超えない紙束なのもGood

Game1
ミイラデッキの最大の持ち味
束縛のミイラで相手の生物を寝かせながらビートダウンする。

メルヘンデッキのクリーチャー展開も少なく、
これがばっちりきまりました。

メルヘンデッキな屈強な生物にも負けないダメージレースで
ミイラデッキの勝利!

コメント

ハイバネ
ハイバネ
2021年1月5日20:53

古えの時代は《隻眼のミイラ》が本当に「ミイラ」のクリーチャータイプを持っていたそうですが、調べてみたら今は「ゾンビ」に統合されてしまったんですね...ちょっと残念...。(^^;)

紅武者
2021年1月6日19:02

ハイバネさん、コメントありがとうございます。
隻眼のミイラ、いましたよねぇ。
一応、採用候補にはちょっぴりいたのですが。。
さすがに超絶弱い上に、死後の放浪も使えず。

いちいち、今はミイラではなくゾンビになったのだよ。
とか嫁に説明するのもあほらしいですからねぇ。
ゲームのテンポも大事にせねばなりませぬ。

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