嫁様専用テーマデッキのために、
恋煩いの野獣を主軸にしたデッキを作成しておるので
ございますが、

恋煩いの野獣の擁護者のビビアンを投入するとややこしいことになりました。

出来事のルールが難しい。

出来事カードは手札、ライブラリー内では
クリーチャー扱い。
出来事として唱える際に、
インスタントなりソーサリーになるという認識です。
ここまでは誰もが知っているとして。。

【不明点】
野獣の擁護者、ビビアンが場に出ており、
常在能力で、
クリーチャー呪文は瞬速を持つ場合、

手札にある、出来事呪文のソーサリーは

唱える前はクリーチャーなので
ソーサリーであっても瞬速で打てるのでしょうか。

打つ時はソーサリー扱いで瞬速にはならないのでしょうか。

自分なりにWikiで調べて解釈すると、
ソーサリーのままだと思うのですが、
いいように勝手に考えると瞬速で唱えられる気も。。

どなたか詳しい方がいらっしゃったらお返事頂きたく。
お手柔らかによろしくお願いいたします。

コメント

hara
2019年11月26日21:40

結論から言うと[野獣の擁護者、ビビアン]の能力で、ソーサリーの出来事を持つ当事者カードをインスタントタイミングで打つことはできません。

エルドレインの王権のリリースノート
https://mtg-jp.com/gameplay/rules/docs/0033116/

「あなたが当事者カードを出来事として唱えるなら、その呪文を唱えることが適正かどうかの判定には、それの代替の特性のみを使用する。」
という部分にあたります。
クリーチャー呪文でありながらソーサリー/インスタントというわけにはいかないようです。

ハリー
2019年11月27日0:27

プレイの宣言時とスタックに乗せる際、両方でそれが適正かチェックが入るので宣言時にクリーチャーであってもその後のチェックでひっかかるはずです

紅武者
2019年11月27日21:42

haraさん、ハリーさん回答ありがとうございます。
やはり無理でしたか。

最近はリリースノートなる詳しいページがあるのですね。
お二人とも納得のいく説明でわかりやすいです。

これで嫁様と悩まず遊べそうです。
誠にありがとうございます!

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