友人の嫁にMTGをティーチング。
2016年8月1日 Magic: The Gathering コメント (3)前回のあらすじ
引退した友人とMTGしにいったらMTGせずにくっちゃべって帰ってきて、
次回、友人嫁がMTGやってみたいということに。
夢落ち・・?
でも夢じゃない!
みなさんからアイデアをもらいながら、考えた初心者講習がこちら。
1.
嫁様メルヘン専用デッキVS弱小夜魔デッキで勝負。
握ってもらうデッキが対戦デッキより強いのがポイント。
かわいいカードしか入っていないメルヘンデッキは女子にはぴったり。
クリーチャーにバニラが多い。
実際のハーフデッキの代わり。
<森のメルヘンデッキ>
http://bennymtg.diarynote.jp/201512311450425237/
<夜魔デッキ>
http://bennymtg.diarynote.jp/201409032132234969/
お互い手札を公開しながらターンを進め、
ターンの流れと土地のセット。
クリーチャースペルの説明だけを説明して、
クリーチャー戦の仕方をレクチャー。
数ターンの間、クリーチャースペルの説明だけして
戦闘を進めていく。
その後、ターンを止めて、
呪文(自分のターンで戦闘以外に使えるスペル)
いつでも使える呪文
置物、
茶色の置物
の説明。
ここでいったん中断。
2.
再び、
嫁様メルヘン専用デッキVS弱小夜魔デッキで勝負。
手札を公開したまま、
解説をしながらゆっくり実際に勝負。
デッキパワーの差もあって当然負ける。
3.
負けた状態で次はクリーチャーの戦闘能力の説明。
飛行、先制攻撃、警戒・・うんぬんかんぬん。
メルヘンデッキはバニラに近い生物が多いので、
通常だったらこういうふうに決着がきまるところを、
先制攻撃があれば~
という解説。
これで一通り説明。
4.
テーロスのパックでシールド。
夫婦毎に8パックずつ渡し、カードをシェアしてデッキを組んでいきます。
8パックずつというのは双頭巨人シールド戦から参考に。
これはパック代も浮いていいアイデアです。
デッキを組むのはいったん友人夫に任せる。
嫁にいいカードを渡すように脅迫する。
夫にデッキ構築をまかせる間に、
自分のデッキをとっとと作って、
テーロス特有の怪物化、英雄的等の説明。
ここではアップキープとかコンバットトリックとかスタックとか
ややこしい単語を使わないのがポイント。
いまだに嫁様にも
呪文の前にインスタント呪文が打てることは話しても
スタックの説明をしたことはない。
もともと賢い子なのでこれでなんとなく戦えるようになった模様。
気になる対戦結果は次回。
引退した友人とMTGしにいったらMTGせずにくっちゃべって帰ってきて、
次回、友人嫁がMTGやってみたいということに。
夢落ち・・?
でも夢じゃない!
みなさんからアイデアをもらいながら、考えた初心者講習がこちら。
1.
嫁様メルヘン専用デッキVS弱小夜魔デッキで勝負。
握ってもらうデッキが対戦デッキより強いのがポイント。
かわいいカードしか入っていないメルヘンデッキは女子にはぴったり。
クリーチャーにバニラが多い。
実際のハーフデッキの代わり。
<森のメルヘンデッキ>
http://bennymtg.diarynote.jp/201512311450425237/
<夜魔デッキ>
http://bennymtg.diarynote.jp/201409032132234969/
お互い手札を公開しながらターンを進め、
ターンの流れと土地のセット。
クリーチャースペルの説明だけを説明して、
クリーチャー戦の仕方をレクチャー。
数ターンの間、クリーチャースペルの説明だけして
戦闘を進めていく。
その後、ターンを止めて、
呪文(自分のターンで戦闘以外に使えるスペル)
いつでも使える呪文
置物、
茶色の置物
の説明。
ここでいったん中断。
2.
再び、
嫁様メルヘン専用デッキVS弱小夜魔デッキで勝負。
手札を公開したまま、
解説をしながらゆっくり実際に勝負。
デッキパワーの差もあって当然負ける。
3.
負けた状態で次はクリーチャーの戦闘能力の説明。
飛行、先制攻撃、警戒・・うんぬんかんぬん。
メルヘンデッキはバニラに近い生物が多いので、
通常だったらこういうふうに決着がきまるところを、
先制攻撃があれば~
という解説。
これで一通り説明。
4.
テーロスのパックでシールド。
夫婦毎に8パックずつ渡し、カードをシェアしてデッキを組んでいきます。
8パックずつというのは双頭巨人シールド戦から参考に。
これはパック代も浮いていいアイデアです。
デッキを組むのはいったん友人夫に任せる。
嫁にいいカードを渡すように脅迫する。
夫にデッキ構築をまかせる間に、
自分のデッキをとっとと作って、
テーロス特有の怪物化、英雄的等の説明。
ここではアップキープとかコンバットトリックとかスタックとか
ややこしい単語を使わないのがポイント。
いまだに嫁様にも
呪文の前にインスタント呪文が打てることは話しても
スタックの説明をしたことはない。
もともと賢い子なのでこれでなんとなく戦えるようになった模様。
気になる対戦結果は次回。
コメント
こうやって、家族ぐるみでMTGができたら楽しいでしょうね。
これはいい脅迫w
>スタックの説明をしたことはない。
戦闘は直感で分かることが第一ですからね。
戦闘フェイズを細かく説明すると絶対に混乱しますから(経験談)。
マニアックさですね。
そこを感じさせないのが馴染むポイントかもですね。