前回のあらすじ

引退した友人とMTGしにいったらMTGせずにくっちゃべって帰ってきて、
次回、友人嫁がMTGやってみたいということに。

夢落ち・・?
でも夢じゃない!

みなさんからアイデアをもらいながら、考えた初心者講習がこちら。

1.
嫁様メルヘン専用デッキVS弱小夜魔デッキで勝負。
握ってもらうデッキが対戦デッキより強いのがポイント。
かわいいカードしか入っていないメルヘンデッキは女子にはぴったり。
クリーチャーにバニラが多い。
実際のハーフデッキの代わり。
<森のメルヘンデッキ>
http://bennymtg.diarynote.jp/201512311450425237/

<夜魔デッキ>
http://bennymtg.diarynote.jp/201409032132234969/


お互い手札を公開しながらターンを進め、

ターンの流れと土地のセット。
クリーチャースペルの説明だけを説明して、
クリーチャー戦の仕方をレクチャー。

数ターンの間、クリーチャースペルの説明だけして
戦闘を進めていく。

その後、ターンを止めて、
呪文(自分のターンで戦闘以外に使えるスペル)
いつでも使える呪文
置物、
茶色の置物
の説明。

ここでいったん中断。

2.
再び、
嫁様メルヘン専用デッキVS弱小夜魔デッキで勝負。

手札を公開したまま、
解説をしながらゆっくり実際に勝負。

デッキパワーの差もあって当然負ける。

3.
負けた状態で次はクリーチャーの戦闘能力の説明。
飛行、先制攻撃、警戒・・うんぬんかんぬん。
メルヘンデッキはバニラに近い生物が多いので、

通常だったらこういうふうに決着がきまるところを、
先制攻撃があれば~
という解説。

これで一通り説明。

4.
テーロスのパックでシールド。
夫婦毎に8パックずつ渡し、カードをシェアしてデッキを組んでいきます。
8パックずつというのは双頭巨人シールド戦から参考に。
これはパック代も浮いていいアイデアです。

デッキを組むのはいったん友人夫に任せる。
嫁にいいカードを渡すように脅迫する。

夫にデッキ構築をまかせる間に、
自分のデッキをとっとと作って、
テーロス特有の怪物化、英雄的等の説明。

ここではアップキープとかコンバットトリックとかスタックとか
ややこしい単語を使わないのがポイント。

いまだに嫁様にも
呪文の前にインスタント呪文が打てることは話しても
スタックの説明をしたことはない。

もともと賢い子なのでこれでなんとなく戦えるようになった模様。
気になる対戦結果は次回。

コメント

レベラー
2016年8月1日21:35

 MTG布教活動、お疲れ様です。
 こうやって、家族ぐるみでMTGができたら楽しいでしょうね。
 

そんちょう
2016年8月1日22:07

>嫁にいいカードを渡すように脅迫する。
これはいい脅迫w

>スタックの説明をしたことはない。
戦闘は直感で分かることが第一ですからね。
戦闘フェイズを細かく説明すると絶対に混乱しますから(経験談)。

紅武者
2016年8月2日23:52

MTGが敬遠されるのはとっつきにくさと
マニアックさですね。
そこを感じさせないのが馴染むポイントかもですね。

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