カルドセプトの栄枯盛衰
2016年5月14日 Magic: The Gathering コメント (2)カルドセプトというゲームをご存知だろうか?
セガ・サターン発祥の
トレーディングカードボードゲームである。
ぶっちゃけていうと
MTGとモノポリーを足して化学反応させた唯一無二のゲームである。
デッキを作ってすごろく上で戦いながらゴールを目指す。
MTG好きな方は高い確率ではまるので、
一時期MTG会場では対戦相手を探し、
MTGもせずにカルドセプトをするユーザーがいた時期があったほど。
セガ・サターン版でカルトな人気を得て、
プレイステーションに移植して火がついて、
プレイステーションでさらに、拡張版の
「カルドセプト、エキスパンション」として再登場。
ネットもないプレイステーションで全国大会が行われる加熱っぷり。
ドリームキャストで
「カルドセプト セカンド」を発売し大人気。
同じドリームキャスト版のMTGをぶっちぎる面白さだった。
続く、xboxで
「カルドセプトサーガ」を発売。
しかしここで大失態。
xboxの普及率が悪い。すなわち敷居が高い。
肝心のゲームもダイスが奇数だったか偶数しか出ないという超凡バグ。
すなわちまともにゲームできない。
これにより、カルドセプトシリーズは終焉の銀河に向かっていった。
しかし、まだカルドセプトシリーズは終わっていなかった!
かなりの年月の後、DSに移植。
10年ぶりのファーストカルドセプトユーザーからの客層と
初めて出会う客層からの支援を得て大ヒット。
3DSでカルドセプトセカンドのリメイクを発売。
これもモンハンという強敵がいながらもヒットした。
しかし、ハードなカルドセプトユーザーには不満があった。
結局3は楽しめず、
1、2はやり尽くした上にリメイクを並べられたという仕打ち。
ころころハードを変える登場になかなかの困らせっぷりがすごい。
だが、今年の七夕についに新作がでるという。
ハードは3DSのまま。
果たしてカルドセプトは新たな旋風を巻き起こすことができるであろうか。
それとも粗悪なソフトをリリースして滅びさるのか。
今年、カルドセプトの最終決戦となるのか。
決戦は七夕!
島さんの熱い記事にお答えして。
セガ・サターン発祥の
トレーディングカードボードゲームである。
ぶっちゃけていうと
MTGとモノポリーを足して化学反応させた唯一無二のゲームである。
デッキを作ってすごろく上で戦いながらゴールを目指す。
MTG好きな方は高い確率ではまるので、
一時期MTG会場では対戦相手を探し、
MTGもせずにカルドセプトをするユーザーがいた時期があったほど。
セガ・サターン版でカルトな人気を得て、
プレイステーションに移植して火がついて、
プレイステーションでさらに、拡張版の
「カルドセプト、エキスパンション」として再登場。
ネットもないプレイステーションで全国大会が行われる加熱っぷり。
ドリームキャストで
「カルドセプト セカンド」を発売し大人気。
同じドリームキャスト版のMTGをぶっちぎる面白さだった。
続く、xboxで
「カルドセプトサーガ」を発売。
しかしここで大失態。
xboxの普及率が悪い。すなわち敷居が高い。
肝心のゲームもダイスが奇数だったか偶数しか出ないという超凡バグ。
すなわちまともにゲームできない。
これにより、カルドセプトシリーズは終焉の銀河に向かっていった。
しかし、まだカルドセプトシリーズは終わっていなかった!
かなりの年月の後、DSに移植。
10年ぶりのファーストカルドセプトユーザーからの客層と
初めて出会う客層からの支援を得て大ヒット。
3DSでカルドセプトセカンドのリメイクを発売。
これもモンハンという強敵がいながらもヒットした。
しかし、ハードなカルドセプトユーザーには不満があった。
結局3は楽しめず、
1、2はやり尽くした上にリメイクを並べられたという仕打ち。
ころころハードを変える登場になかなかの困らせっぷりがすごい。
だが、今年の七夕についに新作がでるという。
ハードは3DSのまま。
果たしてカルドセプトは新たな旋風を巻き起こすことができるであろうか。
それとも粗悪なソフトをリリースして滅びさるのか。
今年、カルドセプトの最終決戦となるのか。
決戦は七夕!
島さんの熱い記事にお答えして。
コメント
7/7が、本当に楽しみですね。
それにしても、改めて見ると、カルドセプトの引越し具合が凄いですね。
それだけ人気が根強い証拠なのでしょうけど、カルドセプトを追いかけるだけで、どれだけの機種を揃えなければならないのだ?という感じ。
あと、ドリームキャスト版のMTG、確かにありましたね。
実際購入しましたが、操作性、戦略性、物語性ともに、微妙だった思い出しかありません。(苦笑)
それに比べてDCのMTGときたら。。
レンジストライクがあるのに攻撃してくるAIで、
敵の歯ごたえを殺しつつ、
せっかくいろんなデッキを楽しむゲームなのにボスが
冬の宝珠で縛るデッキで
楽しみを殺していて、
敵キャラクターも5色の敵2回とボス1回という
取って付けた構成。
本当にわかっちゃいない、MTGを愛していないゲームでしたねw