イニストラードという中世ゴシックホラーに
たった1枚違和感しかないカードがあった。

やつの名はタミヨウ。

kamigawaに現れていた月星人だ。

中世ゴシックホラーに月星人。。
登場時は皆、首をかしげていた。

しかし時は流れ、
イニストラードを覆う影でキーパーソンになるとは。。

イニストラードは
守護者である天使が人間を攻め始め、
ウルフィーはクラスアップしたのに、再び狼男に格下げ。
吸血鬼は何者かと戦う準備を始め、
盟友だったナヒリはソリンを怒らせる行動を起こしている。

どいつもこいつも狂ってやがる!

しかしタミヨウだけが何かを知っている。
タミヨウがこの狂気の真実に一番近い。
タミヨウがこんな扱いになるとは。

続きが気になる。。
この狂気の謎とは。
行方不明のエムラクールの仕業なのか。
ジェイスは謎を解けるのか。
ソリンとナヒリは和解できるのか。
そしてゲッター線とは。。

いつからストーリーの作者はタミヨウを仕込んでいたのだろう。
すごいなぁ。
最近のストーリーの作者はすばらしい。もっとやれ。


コメント

レベラー
2016年3月29日21:54

 日本人としては、神河生まれの彼女が気になりますよね。

 「アヴァシンの裁き」のイラストでは、落下しそうなジェイスの腕をつかんで、
タミヨウ「ファイト!」
ジェイス「一発!」
状態ですし。

 ストーリー的には、おそらく、タミヨウとジェイスが倒されそうなとき、颯爽とソリンが現れるのでしょうね。

紅武者
2016年3月30日12:27

青い勢力が主人公というのもなかなかいいものです。
ストーリーに期待ですね!

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