【メルヘンデュエルデッキ】年末の魔物 Episode2
2016年1月2日 【メルヘンデュエルデッキ】時は2015年、遥か彼方の次元で
メルヘン共和国とそれを脅かす集団とのの激しい攻防が繰り広げられていた。
お互い後がないメルヘンデッキと
ライバルデッキの面々。
残りは
森のメルヘンデッキ
VS
ニューファイレクシア兵団
ナイトメア
との激突。
しかし、デッキパワーはメルヘンデッキの方が上。
・森のメルヘンデッキ
・おそらのメルヘンデッキ
http://bennymtg.diarynote.jp/201512311450425237/
VS
ライバルデッキの
・夜魔
http://bennymtg.diarynote.jp/201409032132234969/
・ナイトメア
http://bennymtg.diarynote.jp/201408301909126825/
・ニューファイレクシア兵団
http://bennymtg.diarynote.jp/201509061756221129/
・ドキドキクッキングデッキ
http://bennymtg.diarynote.jp/201410152032592661/
嫁様がメルヘンデッキを操り、
紅武者がライバルの色モノデッキを扱うことになる。
嫁様が勝利したアカツキには紅武者が嫁様のお願い事を聞くことになる。
Game4
森のメルヘンデッキ VS ニューファイレクシア兵団
序盤に脊柱の飛行機械と大霊堂のスカージで
制空権を握り、殴りだすニューファイレクシア兵団。
しかしメルヘンはドルイドの使い魔と結託したミリーが地上を責める。
お互いライフが10を切ったころ、
メルヘンデッキがフェルダグリフで制空権を奪還。
ニューファイレクシア兵団は必殺の憤怒の抽出機を配置。
憤怒ビームで残り3点とした。、
後は3マナ以上の呪文を打てば勝ちということだ。
しかし次のドローは土地。
そして次のドローも土地。
結局ニューファイレクシア軍はすべてのクリーチャーをチャンプブロックに費やしたものの、
呪文を引けず、殴り倒されたのである。
森のメルヘンデッキの勝利!
Game5
森のメルヘンデッキ VS ナイトメアデッキ
メルヘン最初のデッキと、ライバルデッキ最初のデッキの因縁の対決。
どちらが勝っても勝負が決まる最終決戦。
もう、負けられない。負けたら無茶な願い事を聞かねばならないのだ。
紅武者は戦闘前に宣言する。
いかなるプレイミスもこっちの方が効率がいいプレイということも進言しない!
勝つためには手段を選ばない!
ナイトメアが
催眠の悪鬼で手札を封印し、
首なしの解体者で生物を封印する。
ブロッカーの極楽鳥は苦悩で排除し、
樫の力は蝶番はずしで墓地に落とす。。
そして、3時間の激闘の集中力の欠如はたいしたもの。
ミリーの悪知恵の誘発忘れを指摘し、
フェッチランドの起動忘れを指摘し、ライブラリ圧縮の大切さを説明し、
適切なアタックの勧めを進言する!
ライフレースは一進一退。
封印できなかったライオンが怪物化し襲いかかり。
ナイトメアは魂の災い魔でライフを奪う。
そして迎えた最終局面。
メルヘンのライフは2
ナイトメアのライフは6
メルヘンの場には怪物化したライオンが1匹。
対するナイトメアは無数のブロッカーナイトメアと
次のターン殴れば必勝の魂の災い魔3/2飛行。
そして嫁のファイナルターン。
ミリーの悪知恵効果で3枚ライブラリーを掘り進め、カードを手にする。
あの顔はわかっている。有効なカードが引けなかった時の顔だ。
私のライフは6
唯一のアタッカーのライオンは4/4
1撃耐えれる計算。逆転カードは引いていない。
嫁のライフは2
次のターンに災い魔3/2飛行でアタックされれば防ぐ手段はない
たとえブロッカーが来ても、
こちらの手札には首なしの解体者が出番を待っており、排除できるのだ。
勝負はついた。
嫁はこの願い事に希望をかけて圧倒的戦力差をモノともせず戦いを挑んできた。
勇敢に。
この勝負に負けた嫁の落胆っぷりはものすごいものだろう、容易に想像できる。
もう十分だ。最後の1撃を受けてよく頑張ったとたたえよう。
紅武者はブロッカーを宣言せず、ブレイヤーで受けることを宣言した。
ライフは2残って次のターンに災い魔で殴って勝利である。
私は嫁をなだめるカードを切ったのだ。
もう戦いは終わっている。
このターンは嫁を慰めてあげるターンなのだ。
よく頑張った。
しかし、気づけばライフは-5。
何が起こったのかわからない。
こんなことは起こりえないはずなのだ。
盤面にはリスの絵が描いてあった札がライオンにかぶさっていた。
ライオンは4/4から11/11になっていた。
この勝負、ブロッカーを指定していれば勝っていたのだ。
この勝負、ミリーの悪知恵の誘発忘れをそのまま放置していれば勝っていたのだ。
それなのに。ああそれなのに。
3時間に及ぶ激闘。
燃え尽きちまったぜ・・勝ったはずなのに・・
何故なのか・・
メルヘン共和国とそれを脅かす集団とのの激しい攻防が繰り広げられていた。
お互い後がないメルヘンデッキと
ライバルデッキの面々。
残りは
森のメルヘンデッキ
VS
ニューファイレクシア兵団
ナイトメア
との激突。
しかし、デッキパワーはメルヘンデッキの方が上。
・森のメルヘンデッキ
・おそらのメルヘンデッキ
http://bennymtg.diarynote.jp/201512311450425237/
VS
ライバルデッキの
・夜魔
http://bennymtg.diarynote.jp/201409032132234969/
・ナイトメア
http://bennymtg.diarynote.jp/201408301909126825/
・ニューファイレクシア兵団
http://bennymtg.diarynote.jp/201509061756221129/
・ドキドキクッキングデッキ
http://bennymtg.diarynote.jp/201410152032592661/
嫁様がメルヘンデッキを操り、
紅武者がライバルの色モノデッキを扱うことになる。
嫁様が勝利したアカツキには紅武者が嫁様のお願い事を聞くことになる。
Game4
森のメルヘンデッキ VS ニューファイレクシア兵団
序盤に脊柱の飛行機械と大霊堂のスカージで
制空権を握り、殴りだすニューファイレクシア兵団。
しかしメルヘンはドルイドの使い魔と結託したミリーが地上を責める。
お互いライフが10を切ったころ、
メルヘンデッキがフェルダグリフで制空権を奪還。
ニューファイレクシア兵団は必殺の憤怒の抽出機を配置。
憤怒ビームで残り3点とした。、
後は3マナ以上の呪文を打てば勝ちということだ。
しかし次のドローは土地。
そして次のドローも土地。
結局ニューファイレクシア軍はすべてのクリーチャーをチャンプブロックに費やしたものの、
呪文を引けず、殴り倒されたのである。
森のメルヘンデッキの勝利!
Game5
森のメルヘンデッキ VS ナイトメアデッキ
メルヘン最初のデッキと、ライバルデッキ最初のデッキの因縁の対決。
どちらが勝っても勝負が決まる最終決戦。
もう、負けられない。負けたら無茶な願い事を聞かねばならないのだ。
紅武者は戦闘前に宣言する。
いかなるプレイミスもこっちの方が効率がいいプレイということも進言しない!
勝つためには手段を選ばない!
ナイトメアが
催眠の悪鬼で手札を封印し、
首なしの解体者で生物を封印する。
ブロッカーの極楽鳥は苦悩で排除し、
樫の力は蝶番はずしで墓地に落とす。。
そして、3時間の激闘の集中力の欠如はたいしたもの。
ミリーの悪知恵の誘発忘れを指摘し、
フェッチランドの起動忘れを指摘し、ライブラリ圧縮の大切さを説明し、
適切なアタックの勧めを進言する!
ライフレースは一進一退。
封印できなかったライオンが怪物化し襲いかかり。
ナイトメアは魂の災い魔でライフを奪う。
そして迎えた最終局面。
メルヘンのライフは2
ナイトメアのライフは6
メルヘンの場には怪物化したライオンが1匹。
対するナイトメアは無数のブロッカーナイトメアと
次のターン殴れば必勝の魂の災い魔3/2飛行。
そして嫁のファイナルターン。
ミリーの悪知恵効果で3枚ライブラリーを掘り進め、カードを手にする。
あの顔はわかっている。有効なカードが引けなかった時の顔だ。
私のライフは6
唯一のアタッカーのライオンは4/4
1撃耐えれる計算。逆転カードは引いていない。
嫁のライフは2
次のターンに災い魔3/2飛行でアタックされれば防ぐ手段はない
たとえブロッカーが来ても、
こちらの手札には首なしの解体者が出番を待っており、排除できるのだ。
勝負はついた。
嫁はこの願い事に希望をかけて圧倒的戦力差をモノともせず戦いを挑んできた。
勇敢に。
この勝負に負けた嫁の落胆っぷりはものすごいものだろう、容易に想像できる。
もう十分だ。最後の1撃を受けてよく頑張ったとたたえよう。
紅武者はブロッカーを宣言せず、ブレイヤーで受けることを宣言した。
ライフは2残って次のターンに災い魔で殴って勝利である。
私は嫁をなだめるカードを切ったのだ。
もう戦いは終わっている。
このターンは嫁を慰めてあげるターンなのだ。
よく頑張った。
しかし、気づけばライフは-5。
何が起こったのかわからない。
こんなことは起こりえないはずなのだ。
盤面にはリスの絵が描いてあった札がライオンにかぶさっていた。
ライオンは4/4から11/11になっていた。
この勝負、ブロッカーを指定していれば勝っていたのだ。
この勝負、ミリーの悪知恵の誘発忘れをそのまま放置していれば勝っていたのだ。
それなのに。ああそれなのに。
3時間に及ぶ激闘。
燃え尽きちまったぜ・・勝ったはずなのに・・
何故なのか・・
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