昔からフォールンエンパイアのホマリッドデッキやら
ストーリー性のあるテーマデッキを好んで作っていたり、
非トーナメントレベルのカードを詰め込んだ
B級デッキビルダーとよく遊んでいたのでいろんなヘンテコなデッキを組みました。

部族であれば
ホマリッド、サリッド、スラル、オーク、グリフィン、カブー、忍者とか。

最近はまわりまわって12星座をモチーフにしたデッキを構築しています。
いうなればデッキジオラマ、テーマデッキという表現が近いかも。

しかしながら、ただの弱い紙束では困ります。
限られた星座のカードとシナジーを重視しつつ、極力強くがポイントです。
さすがにレガシーレベルではないですが、
12星座同士で対決できるようレベルを調整しています。
どのデッキも往年のアーキタイプに似た構成となっており、
かなり回していて楽しいです。

ガラクVSリリアナデッキのような対決できてテーマもあるデッキを見て
ずっと置いてあってたまに勝負すると面白いトランプのような
MTGを楽しめたら良いなと思いつつ。

実際に引退してカードを一枚ももってないけど
久々にやってみたいといったプレイヤーの方々とよくこれで遊びます。

ついに12種類できたので順次公開していくこととします。
季節がら獅子座からいってみます。

4 サバンナライオン
4 壌土のライオン
4 クァーサルの群れ魔道士
3 レオニンのシカール
2 白たてがみのライオン
2 輝くライオン
1 王の摂政、ケンバ
1 獅子面のタイタン、ジャレス

3 共同の功績
2 清浄の名誉

3 レオニンの円月刀
2 ヴィリジアンの爪

1 黄金のたてがみのアジャニ

3 流刑への道
1 四肢切断
1 精霊への挑戦

14 平地
4 森
4 吹きさらしの荒野
1 永岩城

ライオンがらみのカードをそろえていくと
往年の白ウィニーデッキが自然と完成します。

テーマを決めてカードをそろえていくと自然と
なかなか強いデッキになっていくのもテーマデッキの魅力。

サバンナライオン
壌土のライオン
クァーサルの群れ魔道士
レオニンのシカール
白たてがみのライオン
等の優良・軽量クリーチャーと

全体強化・装備品で速やかにゲームを終わらせます。

流刑への道
四肢切断
等の除去にもライオンの絵柄が書いてあるのもおしゃれポイントです。

12星座中最も速い。
なかなかの強デッキです。
組みやすいデッキでした。

ほかのデッキも順次公開していきます。
まぁトーナメント関連の記事が多いDiaryNoteで何やってんだって感じですが、
気にしない!


コメント

宮古カテラン組合(怪物)
2012年7月11日14:07

お初です。ねこのなまものといいます。
自分もデッキ構築が好きでよくデッキを組むのですが
こうゆうテーマに沿ったデッキ大好きです(^^)

リンクさせていただきました(^^)

紅武者
2012年7月11日15:37

はじめまして。
MTGはデッキ構築している際が一番面白いかもしれませんね。
岩手でMTGとはよいですねぇ。
是非盛り上げていってください!
リンクさせていただきました。

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